Windows 10で使用できるコマンドの一覧をご紹介します。
- Windows 10で使用できるコマンド一覧は以下の通りです。
- dir: フォルダ内のファイルやフォルダの一覧を表示します。
- cd: カレントフォルダを移動します。
- copy: ファイルをコピーします。
- xcopy: フォルダをコピーします。
- del: ファイルを削除します。
- rmdir: フォルダを削除します。
- ren: ファイルやフォルダの名前を変更します。
- netstat: ネットワーク統計情報を表示します。
- ipconfig: IPアドレスやDNSサーバーなどのネットワーク設定を表示します。
- ping: リモートコンピューターに対してpingを送信します。
- tracert: ルートを追跡します。
- nslookup: DNS名前解決を行います。
- net: ネットワークに関連するタスクを実行します。
- systeminfo: システム情報を表示します。
- tasklist: タスクマネージャーに類似したプロセスリストを表示します。 実行中のプロセスの一覧を表示します。
- net use: ネットワークリソースに接続します。
- net share: ネットワークリソースを共有します。
- net stop: サービスを停止します。
- net start: サービスを起動します。
- netstat -ano: ポート番号を表示します。
- chkdsk: ディスクのチェックをします。
- sfc /scannow: システムファイルをチェックします。
- shutdown: コンピューターをシャットダウンします。
- reboot: コンピューターを再起動します。
- cls: コマンドプロンプトの画面をクリアします。
- color: コマンドプロンプトの色を変更します。
- date: 現在の日付を表示します。
- time: 現在の時間を表示します。
- ver: Windowsのバージョンを表示します。
- move : ファイルを移動またはリネームする
- mkdir : フォルダを作成する
これらは一部ですが、Windows10でよく使用するコマンドです。また、「command」や「cmd」を打ち込んでも同様に使用することができます。 ※これらのコマンドは管理者権限が必要な場合がありますので、「管理者として実行」を行うようにしてください。追加したら日付とともに追加します。